iTunesを使ってiPadのアプリ内に直接データを転送する方法

iTunesを使ってiPadのアプリ内に直接データを転送する方法

公開日 2022.03.18

最終更新日 2023.09.13

iTunesを使ってiPadのアプリ内に直接データを転送する

※検証環境 iPad (7世代) iPad OS15.1

例えば…
パソコンで作成したWordのファイルをiPadにインストールしたWordアプリにiTunesを使ってデータを転送したい場合

前提条件:iPadにWordアプリがインストールされている事

※アプリインストールの際、お客様にてApple IDをご用意いただく必要があります。
 Apple IDの取得方法はこちらをご参照下さい。

データを用意する

パソコンで作ったWordファイルを用意します。

iPadにiTunesを接続 ~ データを転送する

iTunesにiPadを接続したら「iPadマーク」をクリックします。

iPadの詳しい情報の画面にかわりますので、ファイル共有を選択して下さい。

Wordを選択して下さい。

赤い枠の部分に転送したいファイルをドラックドロップします。

データが転送されました。イジェクトボタンをクリックしてiTunesとiPadの接続を解除して下さい。

iPadで閲覧してみる

iPadで実際に閲覧できるか試してみましょう。「Wordアプリ」をタップして下さい。



「自分のiPad」をタップします。先ほどパソコン側から転送したファイルをタップして下さい。

※この時はファイル名「702」です。



ファイルが開きました。

まとめ

いかがでしたでしょうか?
Wordの他にPDFや動画など、アプリ側に互換性があるファイルならiPadで閲覧や編集※することが可能です。是非試してみて下さい。

※アプリによって一部の機能は有料の場合がございます。ご確認下さい。

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