株式会社タナベコンサルティング

  • 2023.08.21
株式会社タナベコンサルティング

グッドデザイン賞の審査をiPadでDX化。急な依頼もすぐに対応してもらえる安心感。

左から事業部の川口様、渡部様
左から事業部の川口様、渡部様

お客様紹介

公益財団法人日本デザイン振興会は、日本で唯一の総合的なデザイン評価・推奨の仕組みである「グッドデザイン賞」を中核事業として運営する団体です。時代とともにその意義や役割が進化してきた「デザインの力」を見つめ、人々の生活を豊かにするものや多様化する社会課題に対応する手段としてのデザインの可能性を追求しています。2023年から新たに策定されたパーパス「デザインを、一人ひとりの力に。」と、5つの行動指針「見つける」「伝える」「繋げる」「深める」「創る」を掲げて、これまで以上に「よいデザイン」に向き合い、日本のデザインの可能性を拡げるだけでなく、デザインの力をあらゆる人々に届けていくことを目指しています。

今回インタビューにご協力いただいた川口様は展示会・ギャラリーイベント等の企画・運営、渡部様はグッドデザイン賞の事務局業務を担当しています。

iPadが引き出す「デザイン」の可能性。

まずは、機器をレンタルすることになった背景をお聞かせください。

川口

一番初めにタマヤさんに依頼したのは2011年で、イベント用にiPadをレンタルさせていただきました。その当時ぐらいから、ただ単に「もの(プロダクト)」を展示すれば良いという時代ではなくなってきており、制作された「背景」や「環境」まできちんと説明しないと伝わりづらいものが世の中に増えてきていました。見る側にも制作の背景や過程をよりよく伝える映像機材として、当時発売されて間もなかったiPadを利用したのだろうと思います。

映像を流すのは大きなディスプレイが主流でしたが、小さな展覧会だと何台もディスプレイは置きづらく、その点で、iPadは小さくて、キャプションのように見せることができますし、見せ方も今後変わっていくだろうなと感じていました。

事業部の川口様

渡部

私はグッドデザイン賞の審査関連で使用する端末をレンタルさせてもらっています。グッドデザイン賞の審査期間は毎年6月から9月で、その期間利用させていただくことが多いですね。グッドデザイン賞への応募は毎年5,000件近くにのぼるのですが、その応募書類を紙に印刷すると膨大なので、審査過程をデジタル化しています。審査委員が同じ環境下で審査していただく必要性もありますので、審査会場にお越しになる審査委員にiPadをご提供し、専用アプリを通じての審査を行っていただきます。

ただ、一部にはまだ紙で行われている審査過程も残っていますので、審査の過程をデータ化する際の入力端末としてWindowsやMacのノートパソコンもレンタルさせてもらっています。

「きめ細やかさ」、「絶妙な、ほどよさ感」。

タマヤのレンタルをご利用されていかがでしたか?

川口

どんなリクエストをしてもいつも対応していただき、本当に助かっています!こちらが立て込んでいてレスポンスが遅れそうな時も、発注が迫っているものに関してフォローの電話を入れてくれたり、リマインドしてくれたりと「きめ細やかさ」が素晴らしいなと。

仕事柄かもしれませんが、日中は打ち合わせなどがあり、夜にまとめて見積依頼をすることが多いのですが、ウェブサイトでサクッとできるのが良いですね。次の日には見積りが届くので内部での稟議にもすぐ回すことができますし、業務をとてもスムーズに進めることができています。

渡部

私はiPadをレンタルすることが多いですが、iPad本体とキャリングバッグにナンバリングしてあるので返却の際に突き合わせが簡単に出来て便利ですね。細かいところまでよく考えられているなと思います。一方で、同梱されているケーブルや充電器にはナンバリングされていないので、これらはとりあえずカバンに入っていればいいんだなと直感的にわかります。もしケーブルや充電器までナンバリングされていると収納する際に突き合わせるのが面倒くさいと思うので、「絶妙な、ほどよさ感」だなと思っています(笑)

あとは、タマヤさんの配送に使われている段ボールは、何度もリユースができるので本当に良いアイデアですよね。実はうちでも、ダンボールを再利用する方法は真似しています(笑) あと、箱の大きさや緩衝材の使い方もよく考えられているなぁと思います。

渡部様

レンタルのメリットを最大限活かす。

タマヤを選んでいただいた決め手は何でしょうか?

川口

ウェブサイトには機材の仕様、付属品が細かく記載されているので、「この機材は、こうやって使えそうだな」とか、使い方を具体的にイメージできるのですごくありがたいです。例えば、展示会でディスプレイ部分のみを見せる演出・造作をする際に、モニターの画面サイズや、ベゼル(黒枠)の太さなど、機材の細かい寸法まで理解していないと設計できないので、そのあたりの情報が掲載されているのはとても重要なんです。マニアックな意見かもしれませんけど(笑)

左から事業部の渡部様、川口様

渡部

自分たちで端末を購入することを考えたこともありましたが、いくつかの理由でレンタルするのが最適解だと落ち着きました。グッドデザイン賞関連でいうと、1つ目は、その年に応じて審査委員の編成が変わって人数が増減することもあり、必要となる台数が微妙に変わること。2つ目は、自分たちで端末を管理するにはやはり人手や手間がかかること。「あの端末どこ行った!?」ということも出てくると思うんですよね(苦笑)3つ目は、購入してしまうといつかは古くなってしまうのでバージョン管理することも大変です。予算の観点でも毎年買い替えることもできませんし、その点で現状はレンタル以外の選択肢がないですね。

川口

イベントの規模感、展示内容、期間によって必要となる機材や台数は異なりますので、その点で調整がきくレンタルのメリットは大きいですよね。こうしたメリットに加えて、わたしたちの要望にすぐに、柔軟に応えていただけるのがタマヤさんならではだと思います。

「気持ちよく仕事ができる」レンタルパートナーとして。

タマヤでのレンタル体験の満足度をお聞かせください。

川口

「全幅の信頼」しかないです(笑) 急な案件でも在庫をすぐに確認していただけますし、細かい仕様についても相談すると担当の方が丁寧に説明いただけるので、「安心感」がありますね。

渡部

希望した機種がない場合にも、こちらのやりたいことが実現できる代替機種を提案いただけることもありがたいです。全てにおいて本当に気持ちよく対応いただいています。今後ともぜひよろしくお願いします。

左から事業部の渡部様、川口様
この度は貴重なご活用事例をお聞かせいただき、誠にありがとうございました。ご要望などございましたらお声がけいただければ幸いです。今後ともタマヤをよろしくお願い申し上げます。